免許を取りに行こう

50代半ばのおっさんが無謀にも大型一種免許を取得するまでの日記(後編)です。
備忘録を兼ねているため前編同様、文字過多になっていることをご容赦下さい。

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第9、10時限目  初めての路上  2019年4月22日
先週、めでたく仮免を取得できたので今日から路上へ。当たり前だが大型車に乗って初めての公道だ。

構内でも高い運転席からの見晴らしが良かったが、路上に出るとまた一段と景色の良いこと(笑)周りの普通車が凄く小っちゃく感じる。と同時に、今まで普通車からは見上げていた大型車と同じ高さで走っていることに不思議な感覚を覚える。

当初、公道を走ったら怖さが一段と増すだろうと考えていたが、案外構内より走りやすかった。でも車体の幅と車線がかなりタイトだったのは想像どおりだ。

それにしても教習所から出るときや並んで走るときにすっと譲ってくれる大型車の優しさに感謝。自分も早くこういうプロドライバーになりたいのぉ。反対に遅い教習車をバンバン追い越していく普通車達。追い越すことは全然かまわないが、トラックの直前に割り込んでくるのはやめてくれ、それもノーウインカーで。こっちはこの段階になってもまだエアーブレーキに慣れてないのでヒヤッとするんだから。

それと横をすり抜けていく原チャリ達に言っておく。トラックの運転席から貴方たちはほぼ見えてないぞ。頼むからスリルを味わうような危険なすり抜けは他でやってくれ。今はまだトレーナーがミラーを見て接近を教えてくれるから巻き込まないで済んでいるが、一人で運転することを想像したらすべての原チャリの動きを把握する自信はまだない。

人生初のトラック走行



第11、12時限目  縦列駐車  2019年4月23日
今日も2時限教習の予定だ。トレーナーは初めて教わる若い方だった。最初の時限は大好きな路上。今日は生憎の曇り空だが、それでも狭っ苦しい構内で乗るより数倍楽しい。道や交通環境も大部分知っているので精神的にも楽だ。途中、踏切通過中にギヤーチェンジしたことを注意された他には大きな失敗はなかったように思う。ただ、例のカックンブレーキがまだ時々顔を出すのが気になる。

早く帰ってこれたので、残りの10分ほどで縦列駐車のさわりだけ練習しておく。ハンドルを切り始める、そして戻すタイミング、共にまったく自分の感覚で掴めない。助手席に乗ってトレーナーの説明を聞いているぶんには”なるほどなるほど”だが、自分で運転すると車体がナナメっていることにも気が付かない。次に時限で目安になるタイミングを教えてくれるらしい。

で、次の時限はその続き。縦列駐車のポイントを自分なりにまとめると
・ハンドルを切り始めるのは後輪がポールに差し掛かる時。
・後方に見える赤いパイロンと車体が平行になるタイミングでハンドルを真っ直ぐに戻す。
・逆に切り始めるポイントは後輪が駐車枠に収まった頃。
・そしてじつはここが最大難関の、後方間隔50センチ未満にギリ寄せ。


縦列駐車その1 縦列駐車その2
縦列駐車その3 縦列駐車その4
縦列駐車その5

ちなみにこのコーナー内に何度も登場している深視力検査で、あれだけ苦労している私だ。トレーナーから「この位置で約50センチです」と言われても、運転席から見ると白いポールとシルバーの車体後部が同化して距離感なんてさっぱり分からない。いっそのこと、よくあるブロック塀にしてくれたほうがコントラストがハッキリするしブレーキランプの反射も見えてやりやすいのに。これだから構内はイヤだ。

次はその縦列駐車より更に厄介なバックでの方向転換だ。
右バックはまだいいほうだ。窓を開けて縁石角と後輪の間隔を直視出来るから。まあそれでもまともに入らないけど(恥)。
左バックは最悪。先ほどの縦列駐車同様、ハンドルを切る戻すタイミングが掴めてないからサイドミラーだけを見て車体を入れるなんて至難の技だった。それも同じく後方間隔50センチ未満が条件となっている。こちらも大きな課題として残ってしまった。

教習所によって違いはあるだろうが、卒業検定は路上だけでなくこの「縦列駐車か方向転換」いずれかをこなしてから路上検定に出て行くというコースになっている。つまり今のレベルでは到底卒業できないということだ。やっと路上に出られて浮かれていたら一気に暗雲が立ち込めた模様だ。



第13、14時限目  オバちゃん 2019年4月24日
昨日同様、今日も2時限の教習だ。引き続き担当ではない別のトレーナーの方に同乗してもらう。
気持ち的には昨日の課題であった方向転換を一刻も早く練習したかったが、すぐに路上に出て行くよう指示が出る。夜中から朝にかけて降っていた雨もやんでいるし、先述したように路上大好き人間だからそれはそれで嬉しいけど。

余談だが、今まで教習で雨に降られたことがないので、恥ずかしながらワイパーの動かし方が分からない。このレバーを捻るの?引くの?メーカーや車種によって違いがあるのだろうが、このトラック(日野のマークあり、ただし名前は知らない)には普通車で通常当たり前に付いているハザードスイッチがない。レバーにある表記を見るとこのワイパーレバーで兼用しているようだが、そのハザードスイッチすら操作したことがない。どちらもどうやって使うの?今さら聞けない超初歩的な疑問だ。

路上は丁寧にコースを指示してくれるので分岐直前になってあたふたすることもなく、自己評価ではスムーズに帰ってこれたと思う。ただし、こちらのトレーナーは余計なことを話さないタイプの方のようで、良かったと褒めることがないぶん反対に悪かったと指摘することも少ないので、あくまで自己採点だ。

教習所に帰ってきてからやっと方向転換に取り掛かる。でも残り時間はあと僅か。
昨日、散々動画投稿サイトで勉強した(?)にもかかわらず、相変わらず切り始めのポイントがズレている。早いと後輪が乗り上げそうになるし、それを恐れて遅らすと車体後部が入っていかない。トレーナーの指示で切り始めると入るんだな、これが・・・。

入ったとしても例の50センチ未満にギリ寄せするのはやはり無理。正直に”目視ではどう見ても分からない”ことを白状して、目安になるポイントを教えてもらう。ただこれも、車体が真っ直ぐな状態で入っている場合に限る(ナナメになっていると意味なし)ので、文字どおり目安に過ぎないけど知っているのと知らないのでは大違い。いざ再チャレンジかと思いきや時限の終了となった。
方向転換その1 方向転換その2
方向転換その3 方向転換その4
2時限目はさっきの続きを期待したが、すぐに路上に出るよう指示があった。それも1時限目と同じコースを。やり直し?さっき通った時になんか大きなミスしたかな。
いくら忘れっぽい私でもほんの40分ほど前に通ったコースは覚えているので今回は指示なしで走行した。気が付けば車内に漂う静寂(笑)

途中交差点を左折しようとしたとき、停止線からはるか前方まで出てきて信号待ちしている原チャリのオバちゃんとアイコンタクトを交わした他には大きなドラマもなく帰ってきた。ちなみにその時のオバちゃんの心の声はこんなんだったんだろう。

「いやーアンタ、そんなに膨らんで!私に当たりそうやで。怖いわぁホンマに(怒)

帰ってきてすぐに方向転換へ。さっきは左バックだったが今度は右バックを練習する。まあ結論から言うと右でも左でも入らないものはどうやっても入らないのである!残り時間がほとんどなかったようで、すぐに終了となった。結局、前日からほとんど進歩なし。縦列駐車に至っては一度もトライせずで終わった。超不安。



第15時限目   教え方よ  2019年4月26日
前回から1日、間を空けて1時限だけの教習。

教習自体とは関係ないが、今日は給料日の翌日であることと、史上初というゴールデンウィーク10連休直前の平日であること、尚且つ各種口座引き落としのための入金や期間中に遊ぶ資金を手元に置いておくための引き出し等での利用が集中して、どこも金融機関やATMは朝から混雑していた。またそれ以上に道路も早くから混雑しており、今日の路上教習はヘビーな状況になるだろうと覚悟しつつ教習所に向かったのであった。

今日はまた初めて教わるトレーナーの方だった。さっそく一昨日、一度も練習しなかった縦列駐車へ向かう。混雑している教習所前の道路を横目に見ながらならし走行をするが、結論から言うと結局一歩も外に出ることなく1時限まるまる構内で縦列駐車の練習に明け暮れた。こんな混雑している路上で無駄に時間を費やすより、断然有意義な時間の使い方だ。

それにしてもこのトレーナーの方は教え方がお上手。○○さんのような怒りんぼさんではなく、逆に□□さんのように何も言わないこともない。教えるポイントが絶妙なのだ。ヘタクソなりに上手くいった時にはちゃんと褒めてくれるから回数を重ねるごとに自分でも上達していくのが分かる。要は教え方だわ〜。褒められて伸びる55才のおっさんであった。担当のトレーナーには悪いが、最初っからこの人に担当してもらいたかった。

実際の教習車は平ボディです



第16、17時限目  初コース  2019年4月28日
今日は再び2時限の予定。
世間ではとうとうゴールデンウィークに突入してしまった。恐れていた渋滞が・・・と思っていたら市内はそれほどの混雑はなかった。どちらかというと幹線道路や高速道路のほうが酷いみたい。さっそく検定コースを含む路上を走る。やっぱり外はいいなあ。生憎の曇り空だが外は気分が良い。さくっと回って教習所に帰ってきた。

そこから一昨日、絶妙な教え方のおかげで自分なりには絶対の自信を持てるまでになった縦列駐車に取り掛かる。ハンドルを戻すタイミングがちょっと早かったせいで、駐車範囲ギリとなったがまあセーフとのこと。後方間隔50センチ未満も目標物を目安にしてクリアー。ここで時限終了。

引き続いて同じ車輛にて今度は特別なコースに出て行く。検定コースとはまったく違う方向だ。もちろん初めて走る。でも、同じ路上だから外に出ればある程度余裕で走ることが出来た。いつも繰り出される叱責もなかったし。

このコースの目的は、検定コースのような混雑した環境ではなかなか実践できない路肩での一時停車を行うことだ。歩道がある時、無いとき、路側帯があるときなど、それぞれに気を付けるポイントを教わる。そして楽しい路上から帰ってきたら、魔の方向転換が待ち受けているのであった。

結論から言うと、当初から比べると多少入るようにはなったものの、まだまだアブナイ。横から教えてもらうと上手くいくし、真っ直ぐ入ることが出来れば、あの50センチ問題は何とか別の目標物を使ってクリアーできるのだが、もちろん検定では横からアドバイスなぞしてはくれない。
残りの時限も少なくなった。今のレベルでは検定コースがこの方向転換を含むコースではなく、縦列駐車が入ったコースになってくれることを祈るしかない。
こんな道だけなら楽勝!
方向転換も縦列駐車も必要なさそうな、こんな道ばっかりならどんなに楽か(*^_^*)



第18、19時限目  令和”初”教習 2019年5月1日
世間はゴールデンウィークの10連休真っ只中。昨日は平成最後で、今日は朝から何でもかんでも「令和初○○!」、賑やかなことで。

昨日夜からポツポツと降り続けていた雨も、教習が始まる頃にはやんでくれた。これで教習始まって以来、一度も雨中運転なし。普段、洗車したらすぐ雨にやられるのに不思議だ。

1時限目は未だに成功への光が見えてこない例の方向転換から。何度もやるが自分でも上達している感じがしない。頭でイメージしている車体の動きと実際が噛み合ってない。もういい加減入れていかないと卒検を受けるための”みきわめ”資格がもらえないのに。ずっとやっているから最後のほうには左足がツリそうになった。

2時限目はトレーナーもさすがに見かねたのか、路上に出してくれた。先述したように天気がイマイチなせいか、普段よりずっとクルマが少なくてとても快適なドライブを楽しむことが出来た。慢心は厳禁だがこの頃になると路上を楽しむ余裕さえ出てきている。走るだけで精一杯だった初めの頃と違って、周りの状況もよく目に入るし、高い視点をフルに活用しての予測運転も出来るようになった。現に厳しい言葉がトレードマークかと思うトレーナーからも、路上走行だけは太鼓判を頂けるほどになっていた。

だから余計に方向転換が惜しい。ここさえ打開策が見出せれば不安要素はほぼないのに。
教習所は明日からゴールデンウィーク休みとなる。次回の教習は一週間も先となった。それまでに動画投稿サイトを観ながらシミュレーションを繰り返そう。




第20時限目(最終)  ボ〜っとボケ 2019年5月8日
前回書いたとおり教習所が連休に入ったため、ちょうど一週間ぶりの教習となった。
連休ボケというよりも、間隔が空きすぎて乗り始めの時には違和感があった。その雰囲気のまま即路上へ。でもなんとかなるものだ。5才の女の子に叱られる前に勘が戻ってきて、快適な外界のドライブを楽しむことが出来た。明日受けるであろう本来の検定コースより大幅に短めにして帰還する。そう、問題の方向転換の特訓をするために。

やることに困るほど長い連休を無駄に過ごしてきたわけではない。ちゃんとネット動画で勉強はした。もちろん違う教習所がアップしている動画だが、それを何度も観て、定規で台車の角度とハンドルの切り始めのタイミングを覚えた。今日はそれを実践してみよう。
あの子に怒られちゃう
え〜と、このタイミングで切り始めて、ミラーであのポールが見えた頃に更に切り増しして・・・あれ?全然違うやん!
そりゃそうだろう、道幅は一緒だとしても使用している車輛が違うしポールの位置だって違うはずだ。連休中に覚えた秘策は開始早々脆くも崩れ去ったのだ(笑)ダメだな、やっぱり本来あるべき姿に戻ろう。

ということで、ここからひたすら練習をする。お世辞にも上手くなった感が出て来ないことを見かねてトレーナーが「ポールに当てたら即検定中止だが、切り返しは1回までなら大丈夫。なので一度で入れようとせず、無理だと思ったらすぐに停めてやり直しを。」とアドバイスしてくれた。

なるほど、そういう手もあったのね。教習所によって違うかも知れないが、たしか構内の課題がまったく出来なかったとしても10点の減点で済むらしい。卒検は70点以上で合格なので、路上で大きなミスをしない限り大丈夫な計算にはなる。あ、なんだか随分と気が楽になった。

明日は総仕上げだ。どのコースになるかはこれも当日の朝のお楽しみ。



卒業検定試験  まさかのコース  2019年5月9日
卒検の話しに入る前に前回書いた内容の訂正をしておきたい。
「構内の課題がまったく出来なかったとしても〜」という件のことだが、検定前の説明では課題が出来ない(この場合4回以上の切り返し)場合は減点ではなく検定中止となるようだ。減点対象になるのはあくまでも50センチ未満に駐車出来なかった場合のようなので、ご注意頂きたい。
ということは、もし一度も成功していない方向転換が盛り込まれたコースに決まったら、もはや結果は決まったも同然だ。

ここで検定コースの説明を。
第1コース
 左バックでの方向転換あり・・・ミラーでしか確認できないのでもう最悪、アドバイスなしで成功したためしがない。
第2コース
 縦列駐車のみ・・・先述したように縦列駐車は絶対の自信あり。このコースになることを祈っている。
第3コース
 右バックでの方向転換あり・・・同じ方向転換だが窓から顔を出せば直視できるのでまだマシ。成功率ざっと5割。

前日にトレーナーが内緒で教えてくれたが、前回の検定は「第3コース」だったらしい。なので今回は「1か2のどちらか」になる可能性が高いとのこと。もちろんトレーナーもどのコースが検定に選ばれるのかは当日朝にならないと分からないので、あくまでも予想に過ぎない。

卒検当日、かなり早く教習所に着いた。仮免の時と違ってコースを覚えるということをしなくてもいい(路上のコースはどれになったとしても大丈夫)ので、精神的にかなり楽だ。テレビを観て過ごしていたら、そのうちに時間が来たようだ。職員の一人がコース番号を書いたプレートを持って掲示板へ。果たして・・・

ガビ〜ン、本日の検定コースは「
第1コース」だと!トホホじゃ。

教習が始まって今まで一度も雨に降られたことがないのに今まさに雨粒がポロポロしているし、構内の課題が出来なかったら検定中止だと通告されるし、まだブレーキに馴染めない車輛だし、今日の検定員はかなり厳しそうだし・・・と、ネガティブなことばかりが頭の中をよぎる。でも不思議なもので、ここまで悪いことが重なると逆に腹が据わってきた。一丁やったろわい。まったく裏付けのない自信だけが湧いてくる。

大型の検定を受けるのは今日は私を入れても二人だけ。なのでどちらかが運転している間はもう一人は後部座席で見学となる。仮免の検定の時には2番手だったので最初の人を参考に出来た。この最悪な流れからして何となく想像は付いたが、今回はトップバッターだ。どこまでなん?

検定はまず構内の課題から。何度も言うが、ここでポールに接触したり縁石に乗り上げたりしたら路上に出て行けないまま検定を終えて、落ち込んだ気分に追い打ちを掛けるように2万円を支払うという流れになる。そんな目に遭えば当分立ち直れないこと必至だ。

検定開始。外周を回って鬼門の方向転換ゾーンへ入っていく。いつもよりかなりスローペースで動かす。自分でもスピード遅すぎだろと思うぐらいではあるが、遅いといって減点になったりはしないので大丈夫。前回書いたとおり切り返しありきで左バックを始めるが、そのスローペースが功を奏したのか”いい感じ”で車体が入っていく。あれ?これこのまま入るかも。でも気を抜かないようにポールとの距離をしつこいぐらい確認する。よく言う”ハエがとまりそうな速度”で。

なんと不思議なことに一発で入った。イッツ、ミラクル!

後ろに当たらない程度に寄せていったん停車。逆方向に一度出てまたバックで入れる。完璧やん!運転している本人が一番ビックリしていることは車内の誰も知らない事実。最後の難関、50センチ未満の課題も目印頼りにクリアーした。一度も成功したことがない左バックを克服できたのだ。ただし、もう一度やれと言われても絶対無理。
その後の路上は大きな問題も無く終えることが出来た。少なくても自分ではそう思っていた。だって路上大好きだから。

帰ってきてから検定員からのアドバイスというかダメ出しがあるのだが、安全確認の際に目視で確認していないことと、停車時に前車に近づきすぎることをかなり厳しく注意された。(車間距離が足らないと15点減点らしい)
自分ではほぼ完璧の出来だと思っていたのに。なにやら雲行きが怪しくなってきた。もしかしてダメなのか?どんよりした気分で後部座席に座り、もう1人の検定を見守る。

二人の検定が終わった。結果が出るまで待合室で待機するように言われたが、この時間の長いこと(笑)

で、結果は二人とも合格!やった〜!
合格の垂れ幕
本コーナー2度目の登場、合格祝い〜!
合格した証明書をもらって、免許センターでの手続き等の説明を受けて解散となった。

通常ならこれで卒業だが、私にはこれから続きがある。それもさっそく明日から教習開始だ。卒業試験合格だけど卒業じゃない、不思議なお話の続きは次項にて。




長くなりすぎたので前編後編に分けています。


この免許取得日記は2019年4月〜5月に書いたものです。


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